すべてがうまくいく「幸せ」のエッセンス‥先日にショップサイトの方にアーティザンの「嗅覚トレーニングのための精油4本キット」をご紹介させていただきました。

セラピューティック・クオリティの10ml精油が4本入ったキットで、ペパーミント精油、レモン精油、クローブリーフ精油、ユーカリグロブルス精油で構成されています。

「嗅覚トレーニング用」とは商品ページのところに記載しましたように、医療用ではなく、通常の精油と同じものになります。

アロマセラピーの理論では香りの微分子が嗅神経を介して大脳辺縁系に伝えられ、記憶や情動に影響を及ぼします。

嗅覚と記憶は密接に関係しているため、嗅覚減退を防ぎたい方にとって、このキットの使用は良いトレーニングになる可能性があります。

キットに使われている4種類の精油は、アメリカのイリノイ州シカゴにあるラッシュ大学医療センターの耳鼻咽喉科のピーター・パパジアンノプロス医学博士らの研究によって推奨されたものです。

博士の研究では、4種類のうちのひとつにローズ精油が使われていましたが、ローズ精油をキットに入れると非常ーーに高価になってしまうため、アーティザンではローズ精油の代わりにペパーミント精油に変更したとのことです。(正解だと思います。)

嗅覚トレーニングに使用する精油は「その人にとって馴染み深い香りであること(よく記憶している香りであること)」と「香りが強いこと」が条件になっているため、それらを満たす4種類の精油キットがシリーズになっています。

さて、ここからは私の考えですが、嗅覚トレーニングを目的とする場合は、絶対にこれらの4種類でなくてはならないわけではないと思っています。

馴染み深い香り、、というのは個々に違いがあり、アメリカ人と日本人とでは文化背景、生活習慣が異なるように、馴染み深い香りとは、あくまでも「その方にとって」という意味になります。

(だったら、このアメリカ発の嗅覚トレーニング用キットって‥‥)と思われるかもしれませんが、こうしたキットをご紹介することで、精油やアロマセラピーの可能性を知っていただけたらいいなと思い、ご案内しています。

嗅覚トレーニングのための精油の選択は個々に差し替え可能であり、それだけに大きな可能性を持っていると感じています。

では、私たち日本人にとっての馴染み深い香りで、かつ強い香りを選ぶとするならば‥

レモン精油

ペパーミント精油

に関しては、やはり良い選択だと思います。

柑橘精油はレモン以外に、

・ユズ精油

も、馴染み深さという点では大変良いと思います。

ハーブ系候補として‥

バジル精油

レモングラス精油

ゼラニウム精油

ローズマリー精油

ユーカリ精油もそうですが、これらのハーブ系に馴染みがあるかどうかは、人(年代)にもよると思います。

花精油にも香りが強いものがあります。

ラベンダー精油

イランイラン精油

ローマンカモミール精油

ジャスミン精油(お値段が高くなります‥)

ネロリ精油(同じく‥お値段が)

それから、ウッド系精油にも香りの強いものがあります。

・ヒバ精油

・ヒノキ精油

・クスノキ精油

シダーウッド精油

上記より若干香りは薄れますが

パイン精油

ファーニードル精油

なども日本人向けで良いと思います。

その他にも刺激的な香りのグループから選ぶとすると、

ブラックペッパー精油

シナモンバーク精油

ココア・アブソリュート精油

なども多くの人にとって馴染みがあると思います。

アロマセラピーが日本で一般的になって30年くらい経っていますから、多くの方が精油の香りに馴染まれ、さらにまた香りを嗅ぐことで嗅覚が鍛えられ、結果として脳にも良い影響が行くと、気持ちや意識も変化していくはずです。