すべてがうまくいく「幸せ」のエッセンス‥今日は「春分の日」でフラワーエッセンスの記事を書くのにふさわしい春の祝祭日です。
今月は春分の日を迎えるため、新月ではなくこの日を選んで発信しています。
ちょうど桜も咲き始め、陽射しは春の光そのものです。
今年は特に長く感じられた「冬」の季節がようやく終わりを告げ、花が咲くように希望が満ちていくのを感じています。
日本でもコロナのワクチン接種が始まり、コロナ禍が終息に向かっていくことを誰もが願っていると思います。
目に見えない戦いにも似た日々でしたから、思っている以上に強いストレスのなかにありました。
今日ご紹介するボタニカルアルケミー・フラワーエッセンスのタイトルは「ポストオペレーティブ」です。
このエッセンスのキーワードは「術後」、手術などの大きな変容の後をサポートするためのエッセンスです。
「術後」とは言葉通りの外科手術の場合もありますが、大きな変容の後に起こるエナジーラインの乱れを修復するエッセンスの意味も含まれています。
この1年間のなかでいろんなことが大きく変わっていきました。
心が出来事に追い付かず、それが次第に焦りや怒り、虚しさや無力感に変化していくのを私自身も自分の心を通じて見守ってきました。
大きな変容の時にはハイヤーセルフが一時的に肉体から離れてしまうことがあるのですが、そのような感覚も時に自分のなかに感じてきました。
「ポストオペレーティブ」のエッセンスはクラブアップルを中心にアルニカ、アマランス、ブルーフラッグ、アプリコット、ジンセンの花々でブレンドされています。
これらの花々の錬金によって感情的な浄化とエナジーラインやエーテル体の修復、そして変容のサポートが行われます。
「ポストオペレーティブ」のエッセンスは「プレオペレーティブ」のエッセンスと対になっています。
「プレオペレーティブ」のキーワードは言葉通りの「術前」で、あらかじめ予測できる変容や痛みに対しては、このエッセンスを前もって摂取することでエーテル体の傷をなるべく小さくとどめることが可能です。
けれども予測もしていなかった変容に対しては「ポストオペレーティブ」のエッセンスのみを頻繁に摂取することで、変容に伴うエーテル体に受けた「傷口」の修復に対応できます。
コロナ後の影響がどれくらいになるのか、いまだに予測がつきません。
「ポストオペレーティブ」を摂取することで変容に伴うショックや痛みのケアになり、元気を取り戻すことが出来ることを願っています。
フラワーエッセンスを摂取するメリットは花々の波動が摂取した人だけに影響を与えるのではなく、すべての人の集合意識に届けられることです。
自分だけが解放に向かうのではなく、他者へもその感覚伝わっていく、フラワーエッセンスの仕組みそのものが「ホリスティック(全体的)」と言えます。
スポイトから滴り落ちた1滴は、すべての集合意識を穿ちながら解放へ向かう光のトンネルを作ります。
目を閉じて「ポストオペレーティブ」のエッセンスの波動を感じてください。
とても辛かったことや耐えがたく思っていたことが少しずつ和らいでくるのが感じられるでしょう。
ゆっくりと息を吸って‥深く吐いてください。
~ 待ち望んだ日々は、目の前まで来ています。 ~
☆次の新月は4月12日(水)です。