すべてがうまくいく「幸せ」のエッセンス‥今日3月24日は新月です。
毎月新月には過去のメールマガジンの流れから「新月ブログ」として記事を書いています。
今年はボタニカルアルケミーのフラワーエッセンスをご紹介しています。
世界的に影響が出ている今の流れに対応するエッセンスとして「カレッジ」のエネルギーをお届けしたいと思います。
英語で「カレッジ（courage）」は、勇気の意味です。
本当はカレッジよりもクーリッジと書いた方が発音に近いです。
新型コロナウイルスの影響で、様々な恐れのエネルギーが世界的に潜行しています。
人は安全を脅かされると、容易に恐れを感じる存在です。
ウイルスという非常に微小な、目に見えないものへの恐れ‥
感染によって健康や社会性を脅かされることへの恐れ‥
不況や経済的な喪失への恐れ‥
ニュースを見て感じる漠然とした死への恐れ‥
恐れは私たちの気持ちを萎縮させ、元気や明るさを失わせてしまいます。
恐れることで感情が暴走し、その結果として人や自分を傷つけてしまうことがあります。
そのような恐れは、すぐにでも手放せたら良いのですが、恐れは本能に直結している感情なので、簡単に手放すことが難しいものの一つです。
恐れを手放すために、恐れと向かい合うことを勧める方もいますが、その方法が合う人もいれば合わない人もいます。
恐れの感情を穏やかに解放するために、フラワーエッセンスのサポートを受けることが出来ます。
フラワーエッセンスの良さは、気づかないうちに楽になる、何が起きたのかは分からないけれども、以前に比べると確かに生きやすい、感情が穏やかになる、そうしたところにあります。
それこそがフラワーエッセンスの本質であり、花の波動療法と呼ばれる所以です。
フラワーエッセンスの「カレッジ」は、創始者クリフトン・ハリソンによってガーリック（ニンニク）の花を中心に、7種類の花々による錬金術が行われています。
恐れの感情に対してガーリックとは面白い組み合わせですが、植物としてのガーリックの性質を思えばうなずけます。
ガーリックは、例えば精油の世界では強力な殺菌作用で知られています。
香りがニンニクそのもののため、通常の芳香療法では用いませんが、消毒や虫除けなどに使われてきた歴史があります。
ガーリックは、古代では魔除けの「お守り」であり、食用としてのニンニク根も身体に強壮を運んでくれる有用植物です。
初夏には、紫を帯びた美しい白色のガーリックの花を見ることが出来ます。
フラワーエッセンスのカレッジは、恐れのパターンを知らず知らずのうちに解放に向かわせてくれます。
そしてまた、このエッセンスは周りの人たちの抱く恐れの感情の影響を受けないようサポートしてくれます。
まさに、今必要とされるエッセンスなのかもしれません。
目を閉じて、両手をハートに当てて、ゆっくりと深呼吸してみましょう。
そのまま、その手を丹田まで移動させ、もう一度、深い呼吸を繰り返します。
カレッジのエッセンスが恐れの感情の根深い原因まで解放させてくれます。
気持ちが楽になるまでこのワークを行ってください。
自分は大丈夫なのだ‥
自分は無力ではない‥
カレッジのエッセンスは、使う方にこのような感覚をもたらしてくれます。
フラワーエッセンスは曖昧な世界だと言われることがありますが、実はフラワーエッセンスを用いることで、曖昧だったものがくっきりと感じられるようになります。
恐れを手放せたと感じた方たちは、恐れの本質が理解出来て、恐れるに足りないことを知ったのかもしれません。
恐れるよりも、ハートに花のエネルギーを呼び込みましょう。
その方がずっと幸せな選択であり、恐れから生まれる負の連鎖を起こすこともありません。
ゆっくりと目を開けてください。
～ 解放に向かっています ～
☆次の新月は4月23日（木）です。次回もボタニカルアルケミーのフラワーエッセンスのご案内を通じて新月メッセージをお送りします。国内唯一のボタニカルアルケミーのフラワーエッセンスコースはホリスティックアロマアカデミーで開催しています。
4月の満月に向けて、ミセス・ヒロコの「アロマクラフトレシピ村」に「ニルヴァーナの香油」のレシピを挙げました。満月へ向かう気持ちを高めてくれる精油ブレンドです。
