すべてがうまくいく「幸せ」のエッセンス‥新型コロナウイルスのニュースも気になりますし、インフルエンザの流行も気になります。今の時期は風邪を引く生徒さんもいて、良くなる事を願っています。

以前は私もよく風邪、インフルエンザ、ノロウイルスに罹っていましたが、昨年久しぶりに引いた以外は、ほとんど罹らなくなりました。

ずっと飲み続けてきたハーブのおかげで自然に免疫力が高くなったのだと思います。

ホームハーバリストコースの生徒さんからもそうしたお声を実際に頂いています。

このまま出来れば引かずに過ごせたら、いいな、、と願っています。

20代から30代にかけて、虚弱で病気のオンパレードでしたから、私自身がハーブを薬代わりとして最も積極的に使ったのはその時期でした。

その頃にはチンキやサプリメントのような「オシャレな使い方」は知らなかったので、3日に1回のペースで少量の濃縮煎剤をコトコトと薬缶で煮出して作り、冷蔵保存していました。

液体ですから、旅行に行く時などは保存瓶に詰めていきましたが、最近は100ml容量の「小さな水筒」が市販されているので、濃縮煎剤の持ち歩きに便利です。

その後は自分でも普段使いとして飲みながら、サロンティーとして調合し、お客様や生徒さんたちにお出しする毎日でした。

ハーブの有効成分を調べていくと、ハーブの持つ薬効の素晴らしさに感心しますが、実はその陰にあるその他の雑味成分にも(に、こそ‥なのかもしれませんが)大きな役割があるのを感じます。

まるで顕在意識(有効成分)と潜在意識(雑味成分)のようです。

薬理成分のみを単離的に有効抽出した新薬との違いがここにある、、と感じます。

目に見える事象の陰に、目には見えない領域があって、その目に見えない領域なくしては目に見える事象につながらない。

未解明なことのなかに実は大きな真実があるのでは‥と言えるのかもしれません。

今週はハーブとヒプノのコースが同時に始まるので、私のなかでこうした事がますます腑に落ちる感覚があります。

 

★↑昨日のホームハーバリストコースで生徒さんと一緒に味見した「ソーンフ」というお菓子。

 

インド料理店などでアフターミントの代わりに出してくれるもので、フェンネルシードに砂糖がコーティングされています。噛むと口中がフェンネルの香りでいっぱいになります。

フェンネル好きな人は、お口のなかがとっても幸せに‥

フェンネル苦手な人は、お口のなかがとっても不幸せに(^^)‥なるお菓子です。

私は好きですけどね。

これは、浜松市内のインド料理店で一袋500円で購入しました。

ホームハーバリスト通学コースでは、楽しいハーブ関連のアイテムをその都度ご紹介しながら、進めています。

 

  皆様、風邪を引きませんように。