すべてがうまくいく「幸せ」のエッセンス‥衝撃的なニュースが流れ、コロナ禍と戦争で、幾度となく立て直してきた心が挫けそうに思ったのは、私ひとりではないと思います。

ちょうど、ウクライナ戦争のためにフラワーエッセンスという花の持つヒーリングの力について書こうと思っていた時で、ショックを和らげるのに自分自身が花の持つ癒しの力に最も助けられています。

フラワーエッセンスという癒しのツールについては、もしかしたらご存じでない方もいらっしゃるかもしれません。

フラワーエッセンスはアロマセラピーやハーブセラピーのように、どなたでも知っているものではなく、フラワーエッセンスの世界観もまだ一般的には認知されているとは言えないからです。

花療法と呼ばれるフラワーエッセンスは、アロマセラピーの精油のような芳香成分ではなく、ハーブセラピーのような植物の抽出物でもなく、花の波動転写水を口に含むという方法を取ります。

目に見えない領域に働きかけるため、それを直感的に感じ取って理解していただける方のための自然療法になります。

そのため、分かっていただける方に届けばそれでいい、そんなふうに思ってこれまでご紹介してきました。

フラワーエッセンスはもともとはイギリスのエドワード・バッチ博士という医師が花の転写水をボトリングして感情に対する花のレメディを作ったことが始まりです。

それらのボトルはバッチフラワーレメディとして、最も伝統的なフラワーエッセンスとして今も使われています。

現在ではバッチフラワー以外にもたくさんのメーカーがあり、花の種類も数多くなり、花以外のエッセンスボトルも見られるようになりました。

いろんなエッセンスを試してきましたが、私にとって生涯の深い縁を感じているのが「ボタニカルアルケミー」のフラワーエッセンスシリーズです。

「アルケミー」(錬金術)の言葉が示すように、ボトルに使われているのは単体の花ではなく、複数の花とジェムから作られた美しいエリクサーです。

すべてのボトルにはヒーリングの感覚を促進するためのテーマが込められているこのエッセンスの恩恵のひとつは創始者であるクリフトン・ハリソンによって手詰めでボトリングされていることです。

現存するヒーラーが作成し、届けてくれることで花の波動は常に活性化されており、クリフトンの思いがボトルを通じて伝わってきます。

クリフトンとは、エッセンスを通じて何度もやり取りし、真のヒーラーとはこのような人のことを言うのだという強い確信を得てきました。

常に優しく謙虚でポジティブ、高い次元とつながりながら愛と奉仕の気持ちを忘れることのない人、それがクリフトン・ハリソンというフラワーヒーラーです。

精油やハーブにグレードや品質があるように、フラワーエッセンスにも「品質」は存在します。

フラワーエッセンスの品質とは、まぎれもなく波動の高さであり、それは創始者であるヒーラーの魂の品格と言えます。

クリフトンがあまりにも無欲で商業的ではないため、現実的で物質主義の世界には縁遠く、それがまた私自身がこのエッセンスに対して深い愛情と信頼を寄せる大きな理由になっています。

公式ショップで扱っているアーティザンの精油もそうですが、ボタニカルアルケミーのフラワーエッセンスも、商業主義的ではなく、気に入ってくださる人たちが手にしてくださればいい‥そう願ってきました。

ショックなことのあった昨日、たくさん摂取したのは「ライトゥン・グリーフ」のエッセンスです。

ホメオパシーの要素が入ったこのエッセンスは、シリーズのなかでも特別なレスキューエッセンスです。

先月末の注文時に、なぜかこのエッセンスが必要だと感じられ、在庫としてある程度の本数を置くことに決めたのは、直感という「知らせ」だったのかもしれません。

昨日は心が落ち着くまで何度も摂取し、ショックを受けたエナジーラインとオーラの修復を行いました。

エネルギーを感じ取れる方は、ライトゥン・グリーフのエネルギーをショップページから感じ取ってみてくださいね。

波動というものはどこにでも伝播しますから、現物を手にしなくてもエネルギーは届けられます。

もちろん、実際に手にしたほうがより強く波動を感じられるのは言うまでもありません。

この美しいエッセンスのシリーズが花のヒーリングを必要とする方たちのもとへ届いてゆけますように。

 

追記:人の命が急激な、その人に思いもよらない方法で終えることになった時、莫大なエネルギーが発生し、魂の意志にそって転生が早まるというのは精神世界や臨死研究でよく言われていることです。

ヒプノセラピーの前世療法や中間生の症例を通じても、そのことは何度も経験してきました。

そして、さらに、亡くなられた方にとって縁のある人たちにも多くのエネルギーが伝播し、何らかの目的に向かって動き出すという事を自分自身の体験を通じても感じてきました。

悲しい出来事は人の心のエネルギーを大量に奪ってしまいますが、その反面、魂の成長は加速します。それを支えに今日も自分にできることをしながら生きていこうと思います。