よくある質問Q&A 「リアクションに関すること」
本ページでは施術後のリアクション(反応)やエネルギーの浄化法などに関する質問と回答を掲載しています。その他にお問合せのある方はお申し込み・お問合せフォームよりご送信ください。「よくある質問Q&A」TOPへ戻る→
Q:自然療法は施術のあとで『浄化』反応が起こると聞きますが、どんな風に起こりますか?そのままにしておいて大丈夫ですか?
A:「浄化」は、「好転反応」とも呼ばれています。私自身は「リアクション(反応)」と呼んでいます。リアクションは施術によって不要なものが排出され、心身が上向きに変化していく時に起こります。東洋医学では「瞑眩」(めんげん)とも言いますが、西洋医学的、科学的には浄化、好転反応には根拠がないとされています。それでも、施術を受けるとだるくなったり、疲労感が出たり、思いがけない感情が湧いてきたり、人によってはその他にも何らかの症状が出ることがあります。施術の種類によって反応は異なる傾向にあります。フラワーエッセンスやヒプノセラピーのような潜在意識や感情面に働くセラピーは精神面の反応が起きやすく、リフレクソロジーやリンパドレナージュのような身体面に働くセラピーは身体面の反応が起きやすいです。反応はさまざまな形で現れますが、通常は長く続くことはありません。もしも、続いた場合や気になる場合には自己判断されずに医療機関にかかることをおすすめしています。セッション後のすべての反応を『浄化』あるいは『好転反応』と捉えることのないようお願いしております。
Q:セッションルームは浄化していますか?どんな方法でしょうか?
A:セッションルーム(サロン)の浄化は目に見えない領域でリアクションと関係するため、毎回必ず行っています。下記のなかから1つか2つ選んで、その時の直感で行っています。
- 窓を開けて換気する *これは空気感染予防の意味でも毎回行っています
- アロマスプレー、アロマウォーターで空間をスプレーする
- フラワーエッセンスのミストやクリスタルウォーターで空間をスプレーする
- ヒーリングミュージックをそのまましばらく流しておく
- チベットシンバルを鳴らす
- レイキヒーリングで空間を浄化する
- ナチュラルインセンスやスマッジング(乾燥セージリーフ)の煙を空間にくゆらせる
Q:施術をすると「よくない気をもらってしまう」と聞くことがありますが、実際そういった事はあるのでしょうか?
A:自然療法やヒーリングの世界ではそのような表現はときおり聞かれます。確かに一般に『気受け』と言われるような事は起こることがあります。ただし、それはその方からもらった、というよりもセラピスト側の状態が整っていない時やセラピスト側の潜在意識が刺激される、あるいは何かしらの感情が湧いてきた時にそうなるように感じます。決してクライアントからよくない気をもらったわけではなく、むしろ自分が反対にそのような気を与えた可能性があるのかもしれません。そのような時には私は自分自身と向き合い、謙虚になろうと心がけています。