アカデミーに浜松医科大学の学生さんたちが施設見学とインタビューでいらしてくださいました。
医療人類学の発表会のテーマにアロマセラピーを選んでくださったとのことで、とても嬉しく思います。
事前に担当教授より依頼書を送っていただいたおかげで、医療人類学という学問について知ることが出来ました。
ウイキペディアで調べてみましたら、かなり多岐に渡る学問のようです。
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医療人類学(いりょうじんるいがく、英語: medical anthropology)とは、病気と健康(保健)に関する人類学研究分野のことである。 当初は医学史や医療・医学の哲学領域から、考古・歴史上の過去の事象や、非西洋の同時代の異文化・異民族の事象を検討することを通して、西洋近代医療概念を相対化するために、この学問領域が登場してきた。(出典:Wikipedia)
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今回、私がアロマ講師としてインタビューという形でご協力させていただいたのは、以下の3項目です。
①これまでに取り組んできた活動
②健康の維持増進や病気への対処にどのようなことが大切だと考えているか
③なぜそのような活動をするに至ったか
これらに関しては普段からレッスンでお伝えしていることを、そのままお話しさせていただきました。
皆さん、熱心にメモをとってくださったり、いくつかの質問をしてくださったりと、楽しく交流させていただき、私自身も有意義な時間となりました。
地域や社会のお役に立てる事ばあれば、と常々思っていましたから、このようなお申し出はありがたいです。
それにしても、皆さん18歳、このアカデミーも18年ですから、不思議なご縁を感じるとともに、改めて長い年月を感じます。。
将来ある皆さんを見て、私も継続して頑張りたいな、と思いました。
よい発表会になりますよう、願っています。